CCFL抗菌ライト

仕組み

消臭・分解時

酸化チタンの光触媒効果により活性酸素が発生し、汚れや有害物質を酸化分解します。

殺菌・除菌時

細菌やウィルスの平均サイズより小さいナノイオンが、細菌やウィルスを取り囲み窒息させます。650種を超える菌やウィルスに対して効果を発揮します。

熱による光触媒の活性化

浮遊菌・ウィルス・カビ・悪臭・花粉をアパタイトが吸着。24時間365日いつでも除菌・消臭・分解されます。

銀イオン(Ag+)の働き

ライトにコーティングされている銀イオン(Ag+)の働きにより、650種類の有害菌やウィルスを安全無害に除菌・不活性化します。

実証実験

各検査機関で実証実験を実施

・コロナウィルスの不活性化試験
・インフルエンザウィルスの不活性化試験
・ノロウィルスの不活性化試験
・カビに対する殺菌効果試験
・大腸菌・黄色ブドウ球菌種の除菌試験
・アンモニアに対する消臭効果試験

弊社内での実証実験を実施

右側は市販されているライトを設置、左側にCCFL抗菌ライトを設置して実証実験を実施しました。
食品としては①ドリップ後のコーヒー、②食パン、③饅頭で8月16日から検証を開始しました。その後8月23日から④バナナ、⑤トマトを追加しています。
実証実験内容としては、カビが発生するスピード(目視)と臭いの発生度(ハンディタイプの検知器)を確認しました。

2021年8月27日時点の状況
2021年8月27日時点の臭いの状況 CCFL抗菌ライトは数値も低く緑色、市販のライトは数値も高く赤色
2021年8月30日時点の状況

導入事例

今まで導入して頂いた施設は、ホテル・旅館、食品工場、給食センター、老人介護施設、特養ホーム、治療施設、保育園、幼稚園などがあります。
その他、自衛隊や南極観測隊などでも導入して頂きました。
安全・安心な環境は、身近なところからつくりだしていく事が大切です。

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